
物事が思い通りに何でも運べば何も苦労はしないですが、
『自分は今ツイてる!』 そう思って行動すれば
きっと結果もいい方向に向くでしょう。
就職、転職活動や普段の人付き合いでも
自分の望み通りの結果になって欲しいと誰もが願う筈です。
その為には幾つかの行動を見直した方が良い場合があります!
例えば・・・
【テレビの電源を抜く】
ある実験結果によれば、メリーランド大学での34年に渡る長期のデータ分析で
「とても幸せ」という人は「まあまあ幸せ」という人より、
テレビを見ている時間が10%以上少ないという報告があります。
【自分が輝いている瞬間の証を見える場所に置いておく】
自分が何かを勝ち取った時の証、例えば賞状やトロフィー、資格の証明書、
自分がとても輝いていた時期の写真などを、普段目に付く場所に置いておきましょう。
自己顕示欲を自分自身で満たすのです。それらを定期的に見る事により、
当時の記憶が蘇ると同時に気分が高まり良いメンタルの状態を作ってくれます
社長さんや実業家の自宅には賞状やトロフィー、写真など、自分を賛美するものが結構多いですよね。
実はあれはとても利にかなっているのです。
【ほんの少しだけおごる、募金する】
わたしたちはたった10円で、幸せを買うことができます。
例えば10円を道端で拾うよりも、コンビニで買い物をした時、
会計後にレジの横にある募金箱に自分の財布から10円取り出して
募金することの方がはるかに大きな幸福感を得る事ができます。
「誰かに何かをしてあげた」「自分は良い事をした」という優越感から、
喜びの感情が芽生え、よい気持ちになるのです。
【自分をさらけだしてみる】
私たちは、人と接している時に、相手が嘘をついている、
何かを隠している時に無意識に不協和音を感じて違和感を覚えます。
例えば、太っているのに細い服を着てパンパンになっていたり、
頭にあきらかにバレるカツラを被っていたり、自分の身分や立場を偽っていたり、、、
そういう相手と一緒にいると、なんだか心地わるくなる。
そして、多くのひとは気がついていないのですが、それは相手だけでなく、
嘘をついている自分、何かを隠している、偽っている自分にも同じように負荷が掛かっているのです。
つまり、なにもいいことがない。
ありのままの自分でいる事が一番大事なのかも知れません!