風俗業界に限らず、どの業界でも”勝つ会社”と”負ける会社”が存在します。
競争がある限りどんな形であれ優劣がつくのが今の世の中です。
一体何がその明暗を分けるのでしょうか？
2015年4月現在でパレスグループは業界でもトップクラスの繁盛店です。風俗業界の約４２％を占めるデリヘル業界で”異常”とも言えるほどの急成長を遂げています。お客様の集客、認知、感想の全てにおいてＮo.１を何度も獲得している風俗企業です。

そんなパレスグループが大切にしていることは、たった１つ。新しいテーマへの「挑戦」です。

経営戦略

パレスグループは旧態依然とした風俗店ではありません。１つのビジネスとして風俗業に取り組んでいます。

近年の風俗業界は、他業種で成功した企業や、経営スキル・マーケティング・IT技術に精通した人材が続々と参画してきています。お客様への誠実さや顧客目線でのサービス提供といった通常のビジネスと同じ目線が必要となる業界へと変化を遂げています。

そんな業界の中で、儲かるという甘い考えのもと開業すれば、簡単に廃業へと追い込まれていきます。変化を遂げている一方で、まだまだ旧態依然とした風俗店も存在しておりまさに今の風俗業界は”混沌”としています。

そんな業界内で競争を勝ち抜くには”１つ１つの事に真面目に取り組み新しいテーマに向って挑む事”が何よりも重要です。

お客様への電話対応から、WEBサイトの更新、ドライバー配車指示に人材の教育としなければならない事は多くありますが、どれに対しても真面目に取り組み、サービスの質とそれを提供する人材の質を愚直に高めていくことが最大の競争力になると考えています。

他店とは違う差別化

未経験者を積極的に採用

在籍している社員の9割以上が未経験者です。あくまで過去実績ですが、業界経験者は前店での間違ったやり方が足枷になり当社では全く通用しませんでした。 まずは、既に成功している当社のやり方を覚えて頂くことが優先されます。業界経験者の場合「前の店ではこうだった。」等の口が先行する方が多く見受けられました。

法令遵守する法人企業

パレスグループは法人企業(株式会社)として、しっかりと運営されている風俗企業です。ビジネスの領域が風俗業というだけで、その他は一般企業となんら変わりありません。 納税義務を果たし、社員への社会保障も整備されている会社になりますので、安心・安全に働くことが出来る環境です。

独自の顧客管理システム

顧客管理は人の記憶に頼らず、システムで全て管理されています。お客様からの電話が鳴ると同時にパソコンに顧客情報(利用履歴など)が表示されますので、迅速で的確な顧客対応が可能になります。

自社で全てWEB制作

営業用サイト/求人用サイト/各営業媒体への広告などを全て自社で制作/運用/改善している為、スピーディーに対応が出来るだけでなく社内に様々なノウハウが蓄積されます。 蓄積されたノウハウは全て社員の知識となり、成長への糧となります。

女性マネジメントは担当制

在籍する女性には必ず専任のマネージャーが付きます。 女性へのマネジメントを経験する事は、仕事面だけでなくプライベートでも大いに役立ちますので必ず自分自身の視点を上げる事が出来ます。 デリヘル業務の中で最も成長出来るのが女性へのマネジメントです。

最優先は人材の育成

”人の成長の重みは、計り知れません”

パレスグループを創業する以前も人材の重要性については認識していましたが、1年、2年、3年、4年と”年”を積み重ねるごとにその認識はより強くなりました。

1つの店舗が成長する度に、1つの店舗を新しくオープンする度に、その背景には人材の成長が必ずありました。

日を重ねるごとに経営者としての経験も増えていきます。事業を継続・成長させる為に、必要な事は非常に多くあります。１つ１つに対して、定期的にその重みや役割を再評価してきました。会社のステージによって、必要な事の重みは変化していくものですが、特筆して”人材の育成”だけは常に最優先課題でした。

まだ、創業7年目の若き会社ですが、当社は日本一の風俗グループを目指しています。　

当社の門を叩く男性の７割以上がそれぞれ夢・目標を持っています。当社の経営理念に共感して頂き、一緒に風俗ビジネスを盛り上げようとする方もいれば、自身の人生設計の通過点として”短期間で高収入”を得るためという方もいます。　

どちらの場合でも当社では、独立チャレンジ制度や社内FA制度を整備しており働く男性の将来に不安を抱かせない様に取り組んでいます。

どれだけ、働く人材を成長させれるかが毎日の重要課題の１つです。社員が最高のパフォーマンスを発揮出来るように、適材適所に人材を配置します。当社には、営業管理部、WEB事業部、人事部、経理部、広報部、事業開発室と若い会社ながらに多くの役割を担うセクションが存在します。

また、社員が安心して働けるように社会保障を完備し育児休暇などの福利厚生も整備しています。そして、働く社員が自身の将来に希望を見い出せるように独立チャレンジ制度を設けています。