一時話題になった松山千春の名言です。
「若いオマエ達に足りないのは、
見返りを求めすぎる。
恋愛にしても、
仕事にしても。
私がこんなけんしたんだから
彼はきっとこうしてくれる。
私がここまで捧げたんだから
彼は絶対こうしてくれる。
それは見返りを求めているだけでしょ。
見返りを求めようとすると
どうしても苦しく なる。
まわりが信用できなくなる。
オレは、この人生も何の見返りを
求めることなく、ただ生きていたい。
見返りさえ求めなければ。
あなたはあなたのままで
清らかなままで、
この人生を歩いていけることができる。」
これって、接客業の基本ではないでしょうか?確かに最終的には賃金と言う報酬が出ます。
いろんな方を接客した全体の報酬になります。しかし、大事なのは一人一人のお客様に対して
真摯に接客することが大切なのではないでしょうか?見返りを求めるような接客は相手に伝わります。
そんな接客は自分が受けても嫌ですよね?自分が嫌だと思う接客はダメな接客なのです。
心がこもっている接客は必ず相手に伝わります。そんな接客を心がけましょう。