真夏、暑かったせいかYシャツにスラックスにハットをかぶった方もしばしば・
オシャレに見え はっとを被るうえでの常識を調べてみました
女性の帽子は服の一部とみなされ、たとえ室内であろうと、とらなくてよいと
いわれています。
でも畳の部屋に上がる場合、かぶったままというのはやはり違和感がありますよね。
そういう風に日本独自の生活習慣の中で紳士の帽子も臨機応変に考えれば良いとい
う時代に来たようです
一番正式で型崩れしない持ち方は、国家斉唱などで見かけるあのやり方です。
右手で帽子のトップ(クラウン)を持ち、左胸の上で支えるようにそっと置きます
しかし普段ではちょっと大げさなので、普通に持ちたい時はトップを身体の方に
向け、その内側にそっと手を添えて持つのが一番いい方法だそうです