こんばんは!星野です。
昨日の休みは師崎に海鮮を食べに出掛け、夕方からは家で映画を観ました。
フェイスブックの創設者マーク・ザッカーバーグ
実話に基づいた映画。
ベン・メズリックのベストセラー・ノンフィクションを基に、誕生からわずか数年で世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)へと急成長した“facebook”をめぐる創業秘話を「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の鬼才デヴィッド・フィンチャー監督が映画化した青春群像ドラマ。
創設者マーク・ザッカーバーグと彼を取り巻く若者たちが織りなす悲喜こもごもの人間模様に焦点を当て、華麗なサクセス・ストーリーに秘められた光と影の物語を赤裸々かつドラマチックに綴ってます。
感想としてはfacebook関係の人間関係であったり、会社関連の話が時間軸の順に展開されていて、それに関連する裁判の話し合いが展開されていて、人物関係がとてもわかりやすかったです。
そもそも実話の天才の話が好きなので、
この映画は凄く面白く観れた。
最初の会話シーンも、ならではの独特なキャッチボールの仕方。
頭いい人ってああいう話を前後に話したり同時にいろんな事考えてる印象が浮き出てた。
早口なのがまたいい。
突っ走ってくれ!
実際の話をここまで映画としてできるって凄いと思う。
音楽やカットの仕方とかテンポがダラダラしてなかった。
おもしろかった。
そんなマーク・ザッカーバーグの名言
「速く動いて失敗せよ」、「リスクをとらないことが最大のリスク」という言葉も肝に銘じています。
言葉で言うのは簡単ですが、なかなか実践できないものです。
昨今こんなニュースも目にしました
若きトップリーダーであるマーク・ザッカーバーグ氏。
2人目の子供・娘が生まれ、彼は二つの宣言をした。一つはこれから2か月間、育児休業に入る、ということ。そして、自身の持っている株式99%を事実上寄付し、世界の教育に役立てたい、ということだ。彼の保有する株式の時価総額は日本円で5.5兆円あるという。
ええ!?5・5兆円もポン、と寄付するの!
すごい!さすがFacebookの創始者!
テレビやネットでは賞賛の嵐。あまりの気前の良さに、スタジオも称賛の声が吹き荒れた。
「これはすごい!」
「5・5兆円寄付しても、きっと金に困らないからだろうね!」
「娘さん、大人になったら誇らしいよね、きっと!」
そんな31歳のザッカーバーグは、最年少で世界の富豪トップ10に入っている。