経営者は当然ながら「利益」を追求するもです。
会社であればそれは当然の理。
法人という公的に認められたものなり、個人商店は「利益」がでなければ…当然「破綻」するわけで、「利益」を追求するのは「必然」であり「当然」なのです。
その上で「法人税」なり「個人事業税」を国に収めて国の運営にも貢献するわけです。
そして、従業員を雇用し…つまり「養う」義務も同時に負います。
雇用し「養う」には当然ですが…「利益」が発生しないと給与の原資がないわけですから…というわけで…経営者は「利益」を追求するわけです。
で、そうしますと…経営者はアノ手この手を使って従業員が利益追求するように仕向けます。
社会貢献的な大義名分を掲げたり
個人の幸福追求に訴えかけたり
競争意識を煽ったり
「笛吹けど踊らず」
経営者も管理職もいずれにしても意識としては「利益」を出すこそです。
管理職が日和見で利益を無視した行動をするのであれば…失格です。
経営者も管理職も如何にそれ以下の者を動かして踊らせて「利益」を出すかに専心します。
しかし、熱量やテンションが伝わらず…部下が動かない…。
これほど辛いものはないでしょう。
そこのアナタ…ちゃんと踊ってますか?