皆さん「成果主義」と「プロセス主義」という言葉を一度は聞いた事があるかと思います。
「成果主義」とは、
業務の成果によって、評価し、報酬などを決定すること。
とされています。
反対に「プロセス主義」とは、
結果に至る過程を評価し、報酬などを決定すること。
とされています。
一般的に「成果主義」は働く人を疲弊させるとも聞きます。
もちろん人によっては、経過が大事だと考えられている方もいるかと思います。
ただ、社会人たるもの、成果が全てです。
下記の2人が居たとします。
あなたならどちらを評価しますか?
・誰よりも一生懸命働いてくれている人でも売上が0円の人
・過程は適当でグチャグチャであっても売上1千万稼いでくる人
会社にとってプラスになるのは、確実に後者の人です。
サラリーマン、経営者、プロスポーツ選手、歌手、芸人など
様々なフィールドで働く人がいると思いますが、成果を出している人が勝つ。
それが社会です。
成果を出す為にプロセスの仕組みを確立させる。
これが理想であり、大事なことなのではないでしょうか。