あなたは仕事を効率化できているでしょうか。
目についた仕事からやみくもに始めて、
気がついたらやらなくてもいい仕事までしていないでしょうか。
また大切な仕事を後回しにして、
まるで夏休みの最終日の宿題のように慌ててやっていないでしょうか。
仕事ができる人と仕事ができない人との対比がよくされますが、
この仕事効率化がきちんとできているかどうかでも成果が大きく変わってきます。
そこで本日は仕事効率化をするために大切なポイントや方法をご紹介しますので、
自分では効率が悪いなぁなんて感じている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
仕事ができる人の特徴
仕事ができる人は保険をかけて発言する
仕事やビジネスでの発言は責任が伴います。
締め切りの期間を聞かれて
自分の能力以上に見積もって伝えてしまったけれど
結局間に合わなかったら、もう目もあてられません。
仕事で失敗はやっぱり避けたいものです。
仕事ができる人はサバを読みます。
時間、日数、予算、労力、見通しなどを聞かれた場合
「大体これくらいかな」
と予想したうえでさらに多く見積もって伝えるのです。
そうすることで最もやってはいけない
「約束を破る」ということはなくなります。
さらに予定よりも早く、少なく終わらせることができたら
それだけで評価アップです。
仕事ができる人は言葉に破壊力をもたせる
仕事ができる人は言葉に重みがあったり、
凄みがあったりするなど破壊力があります。
実はこれ言葉の順番を入れ替えるだけで
重みや凄みをだすことができるんです。
「俺の言っていることが、わかるな?」
「わかるな?俺の言っていることが」
いかがでしょう。
後者のほうが凄みが増しませんか?
こうやって普通のセリフや発言を倒置するだけで
捉えられ方がガラッと変わる効果があります。
言われた事は直ぐに理解出来る
仕事が出来る人の特徴に多いのは上司などから言われた事が直ぐに理解出来て頭の中で整理をする事が早い人と言えるでしょう。
仕事の内容を理解していない人は、いくら時間を掛けても全く仕事がはかどりません。
仕事の内容をしっかりと理解するために人の話は集中して聞き、分からない事が有れば後回しにしないでその場で聞き返し、上司等の行っている事の意味をしっかりと理解してから仕事を開始するようにしなければなりません。
仕事が出来る人は、必ずその場で分からない事は聞き、理解をしてから仕事に取り掛かっているでしょう。
まだまだ書ききれませんが、自分に言われているような気もしますが・・・
社会人誰もが、信頼されたい、尊敬されたい、仕事ができる人間でありたいと思うでしょう。
ご参考までに。