先日ある間違いをしました。
普段はありえないことなのですが、
帰宅したマンションのエレベータに乗り
①自分の階数ボタンを押し
②止まったら降りて
③自分の部屋のドアのカギを開ける。
ただこれだけの事なのですが、
その3つの動作すべてが間違っていました!!
するとどうなるか・・・
別の階の自分と同じ部屋のドアにカギを差し
一生懸命空けようとガチャガチャ回して
数秒経って『ハッ!?』として
間違いに気付きました。
ここで得た教訓としては
何気なくしているいつもの動作でも
いくつかチェックポイントがあって
その『チェックする』という動作を
いつもの何気ない動作に組み込む!!
それにより間違い(ミス)を防ぐことが出来るのでは
ないでしょうか?!
今度からは
①自分の階数ボタンを押し → その階数が押してあるか確認をして
②止まったら → 自分の階数か確かめて → 降りる
③自分の部屋番号か確かめて → 自分の部屋のドアのカギを開ける。
この動作であれば間違いは少なくなる筈ですし、
大きなミスにはならないと思います。
こういった事はビジネスのどんな場面でも
あてはまる事だと思いますので、
普段の動作のルーティーンを見直す事は
重要ではないでしょうか?