
戌年ということで…そんな題名にしてみたのですが、今年は平昌オリンピック、サッカーワールドカップ ロシア大会の年。
そして、来年にはもう2020年東京オリンピックに向けたプレ大会が行われる事となります。
つまり、今年から約3年…日本はトップアスリートのしのぎを削るような戦いの熱気に包まれるであろうということ。
しかしですね…個人的に特に思うのは…。
そろそろ、失敗した人を叩くのではなく
「挑戦しない事は失敗にすら届かない。それ以下である」
という認識が広がらないかなと。思うわけです。
身近な方でも失敗談を思い出とし嬉々と語る方も聞く方も多いと思います。
「話のネタ」がひとつある。もはやそれだけである意味「成功」じゃないでしょうか。
でも、それは「挑戦」したからこその事。
そんな「挑戦」すらしない人が、対岸の火事とばかりに安全圏で上から目線で何を語るというのでしょうか。
野球でバッターボックスに入った以上は、バットを振らない事にはヒットの確率はゼロ。
サッカーでゴール前、フリーでボールが来たならシュートを打たないと、得点の確率はゼロ。
バットを振る、シュートを打つ。
それをした結果は…正直知ったもんじゃありません。
そりゃ偶然もあるでしょう。
でも、そんな挑戦すら「しない」「出来ない」人が何を語ろうと、ただの「負け犬の遠吠え」だと思うのです。
ただね、そんな方々にはそれが「かっこ悪い事」である自覚や自意識が足らないのが問題なんですが。。。