言葉というものはいろんなものに変化します。
相手にとどめを刺すような武器にもなれば愛情に包まれるようなものになる。
これを忘れてはいけないと思います。同じ個性を持つ人間はいません。
自分は何とも思わなくてもほかの人にはそれが武器になることがあります。
ただこれを完ぺきに使いこなせる人はいませんがね。
ではどうするべきか!何でも相手を否定することは簡単です。
でも、一度相手の個性を受け止めて自分との違いを述べるしかないのではないでしょうか?
でもそれは否定ではなくお互いの個性を表現しているのに過ぎない。
「なるほどそうゆう考えもあるのか!ちなみに私はこう思うのですけど・・・」
言葉を選ぶとは相手を尊重しながらもこちらも主張していくことだと思います。