今晩は!パレスグループの星野です。
子供の頃からサッカーが大好きで、海外サッカーを良く観ます!
ちなみにスペインのバルセロナファインです♪
ご存知の方も多いと思いますが、メッシ・ネイマール・スアレスの世界最強3トップ有する歴史あるビッグクラブ!
そんなバルセロナでこんな記事が以前ありました。
世の中、「お年寄り」「女性」「子供」には親切にする、サービスする、そういった店や会社やサービスは数多くある。
でも独身中年男性に手厚いサービスというか、気遣ったくれるものが風俗・水商売以外に見つからないんだ。
だいぶ前の話で、なんで今頃?って話なんですけど、いつか言いたいというか、話す機会がなかったので
書きそびれていました。
今、Jsky sportsで例の映像が流れていたので、書いてみます。
ご批判あるとは思いますが、あえて書いてみます。
トヨタ クラブW杯でインテルナシオナル戦に敗戦したバルセロナ・ファンの少年をバルセロナのラポルタ会長が探し
、バルセロナの招待し、プレゼントをあげたことがありましたね。
バルセロナが、ここ数日躍起になって探していた少年がついに見つかった。
その少年とは、クラブワールドカップの決勝戦(インテルナシオナルが1-0でバルセロナに勝利)
後に号泣し、12月18日付のバルセロナ寄りの『ムンド・デポルティボ』紙に一面トップで
大きくそのシーンが掲載された日本人少年。バルセロナの敗戦を受け、号泣しているこの少年の反響は想像以上に大きく、
20日にマスコミとの懇親会を持ったバルセロナのラポルタ会長自らが
「この子を探し出してもらいたい。何らかの贈り物をしたい」と要請していた。
これを受けたクラブは日本のソシオ(クラブ会員)や関係者にその少年を探し出すための協力を仰ぎ、
21日にはそれが誰であったのか明らかになった。22日の『ムンド・デポルティボ』紙には「この少年にとって一番のクリスマスプレゼント」
と題して1ページにわたる記事が掲載された。これによると、
バルセロナがこの少年をカンプ・ノウの試合観戦に招待する意向であるとされており、
マルク・イングラ副会長もその事実を認めている。また、この少年がロナウジーニョやバルセロナの選手と会った際には「ドウモアリガトウ」と言い、
カタルーニャ語で「ありがとう」も言うだろうというストーリーも作られていた。この少年にとってはバルセロナからまさかのクリスマスプレゼントが贈られることとなったが、
バルセロナにとっても日本の少年がバルセロナの試合結果に一喜一憂し、
悲しみの涙を流している事実は敗戦の痛みを癒すものだった。
クラブのみならずバルセロナの地元ファンにとっても、
日本から届いた温かいクリスマスプレゼントとなって受け止められている。↓
[FC Barcelona.com より]
また、この少年は横浜国際総合競技場で開催されたクラブW杯の試合の開始時に選手と手を繋いでピッチに登場する少年役にも応募していたが、残念ながら彼に回ってきたのはバルサの選手と手を繋ぐ役ではなく、クラブ・アメリカの選手と手を繋ぐ役だった。
「バルセロナのイメージアップ作戦だろ?」
そんな風に感じる方も多いとは思いますが・・・
これをビジネスの世界で考えたらいかがでしょう?
凄くないですか?世界のビッグクラブが一少年に目を向ける!
きっとそれがビジネスの名目だとしても、会長は泣いてる少年を見て悪い気はしないはず。
細部に至る「心遣いとサービスは」風俗というビジネスにおいても基本姿勢ではないでしょうか。
ちなみに世界のスポーツでファンが一番多いのはこのバルセロナというサッカーチームです。