なぜ今になってサブスクリプション(≒月額課金ビジネスモデル)なのかと。
なんとなく「今どき」な感じがするんですが…デジタル領域のサービスが増え、売り切りのサービスでは時流の変化や利用者側の要望を充分にサービスに反映しきれない。
もしくは「アップデート」という名の新たな課金にたいして消費者側がアレルギーを示しやすい事から発生「せざるを得なかった」とでも言うべきでしょう。
勿論…デジタル領域のサービスやソフトの使い放題のみならず、海外ではサブスクリプションでの不動産取得…なんてのもあるとか。簡潔に言ってしまえばリースとサブスクリプションをかけ合わせた発想です。
これはね…今まさに急激な高齢化が進む日本でも、早めに導入されそうなシステムだと思っています。
なぜなら…住宅取得意欲があっても、きっと銀行の融資基準を満たさない人が爆発的に増えるから。銀行側にしてみれば貸倒れを杞憂するよりも、一先ずは所有権を担保しておいてリース的なサブスクリプションにしておけば…貸倒れどころか、自分の資産が増えるわけですからね。
特に人口減少も含めて不動産…特に賃貸系は空室が続々と増えることでしょうから…、きっとそんなビジネスモデルが流行るのではないでしょうか。
さて、そんな中…風俗でのサブスク的ビジネスモデルは成立するのかと…そういう考察なわけです。
仕事の合間のブレインストーミング。
なかなか興味深くないですか?
可能性は…あります。
但し、条件がいくつか。
単独の店舗や少数のグループではちょっと難しいかなと。
また、単独業種でも…ちょっと。。。
多種、多様な店舗・業種が横断的にサービスに加わって…であれば。
薄いながらも可能性はあります。
問題は何処が取り仕切って、集金して配分するか。
やっぱ…アダルト業界の帝王【DMN】しかないじゃないw
ってお話です。
ほんと…どなたか【DMN】さんの中の人…紹介して下さいm(_ _)m
でわでわ。