
中国のアリババ社、B2B取引のネットサイトとして世界有数。
創業者のジャック・マー氏は中国本土出身者として初めて経済誌フォーブスに名前が掲載されるほどの富豪に。
しかし、彼は大学受験に何度も失敗し、就職も30社以上からお断りされたとか。
いわゆる…エリートでも何でも無い。
しかし、彼はひたすらに「諦めない」「自分が信じた事はやりきる」といった非常に基本的な努力の中でインターネットと出会いその才覚を表したそうです。
そして…彼が語る「貧乏マインドとの決別方」とは…
貧乏マインドの人に尽くすほど最悪なことはない。
何かを無料プレゼントしたら、「これは罠だ」と非難する。
「少額投資で大丈夫」というと、
「じゃあ、儲からないじゃん」と文句を言う。
「多額の投資が必要」というと、
「そんな金ない」と文句たらたら。
「新しいことに挑戦しよう」と誘うと、
「経験がないから無理!」と諦める。
「伝統的なビジネスだよ」というと
「じゃあ成功しないね!」と却下される。
「新しいビジネスモデル」というと、
「ああ、MLMか」と決めつける。
「店を経営してみたら?」というと、
「自由がなくなる!」と主張。
「起業してみたら?」というと、
「プロじゃないから無理」と受け入れない。
貧乏マインドの人たちの共通点とは、
グーグル検索が大好きで、
似たような貧乏マインドの友人の話ばっかり聞いて慰めあっている。
口先だけは、大学教授なみ。
でも行動は盲人以下。
彼らにこう聞いてみて、
「じゃあ、あなたは何ができるの?」
何も答えられないから。
私の結論は、
言い訳を熱弁している暇があったら、
もっと素早く行動に移せばいい。
いつも考えるばかりよりも
何か実際にやってみてはどうか?
貧乏マインドの人は、ある共通点により人生失敗します。
ずっと待っているだけで、自ら何も行動しないからです。
私も含め…そこの貴方。待ってるだけで良いんですか?