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「手抜き」の良し悪し

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「手抜き」というと…非常に聞こえがよくありませんが…。

仕事は如何に「生産性」を向上させるか。

如何に「効率」を上げるか。

が重要となります。

人一人、手足はそれぞれ2本。指は合計して20本。最大でこれしかありません。

目は2つ、視野はひとつ…こればかりはどうしようもないのです。

 

そうしますと、如何に「短時間」で「効率よく」仕事を処理するか…という視点が必要となります。

簡単に言えば…賢く「手抜き」をしましょうね。ということ。

 

ただ、ここで重要になるのは…当然「悪い手抜き」もありますよ…ということです。

 

物事や仕事にはそれぞれ重要度があり、

「絶対にやらなくてはいけない事」

「やったほうがより良い事」

「出来ればやる事」

等。

また、仕事の納期の問題も当然ありますよね。

また、仕事の内容と共に「守らなくてはいけないルール」もあります。

 

「良い手抜き」とは…どんな「手抜き」か。

各個人のスキルと適正を判断して「適材適所」に人員配置をし、効率良く働ける環境をマネジメントし、ルールを守ってその日の業務を円滑にすすめる。

 

言葉にすると至極まっとうなんですよね。

上司や管理職といえども現場にいたら当然「プレイヤー」としての業務もやらなければならないでしょう。

しかし、自分の職能や権限を活用して如何に部下やメンバーに仕事を割り振り「遊ばせない」か。です。

 

そうしないと、いつまでたっても「仕事量」は減らない。「仕事の質」も上がらない。「自分のスキル」も上がらない。という負のスパイラルが待ち受けているはず。

そして、苦し紛れに…「悪い手抜き」に走るのです。

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