
もう6月なんですね。一年も間もなく半分が終わります。
ところで、小売りやサービス業ではなぜか
6月は厳しい月だと言われています。
企業によってはボーナスが出ますよね?公務員も6月ですし。
なのに厳しいと言われるのはなんででしょう?
おそらく、5月のゴールデンウィークと7月のボーナス商戦、夏休みと
一年でも大きな売り時に挟まれているから、イメージ的に弱く見えているだけなんです。
確かに、6月には祝日があいません(1年で6月だけ)。
これは、小売りやサービス業にとっては痛い事ではありますが、
すこしづつ、消費が伸びていく月なんですよ。
それが、イメージや見え方で厳しい(売れない)月と言われてしまうんです。
皆さんは世間のイメージや一般論的に言われている事を鵜呑みにしないで、
自分なりに考えて、物事を見て下さい。
意外とそこには大きなチャンスが隠れているかもしれませんよ。