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管理職やリーダーに求められる【視野】はスポーツに例えるとわかりやすい

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と、長いタイトルになりましたw

仕事において求められるリーダー像とはなんぞや?

もちろんその職種によっても違うのだとは思いますが、共通して言えるポイントが幾つかあります。

今は昔……面影すらございませんが、私スポーツ少年でして。見るのもやるもの好き。

で、なおかつ…そこそこ優秀w

 

ま、それから既にン十年の月日が流れておりますが、知識と体育会系精神は残っているものです。

さて、そんな中…仕事をするに際して、経営側から求められる「リーダー像」「管理職像」とはなんぞやとおもった次第なのであります。

以前このブログにも書いたかとおもうのですが、イチ従業員は日々の仕事や数字を追いかけ、管理職になると1ヶ月スパンでの仕事や数字、部長クラスで半年~1年先の、経営者は2年…それ以上の長いスパンでの展望や行動が求められる。。。。といった事を書いたかと思います。

しかし、それはあくまでも仕事の内容の話し。

それを実現するのに求められる【視野】といヤツは…では一体どんな風景を見るべきなのか…であります。

 

例えば…サッカー。サッカーの場合は時代やフォーメーションによって、各ポジションに求められるスキルが若干変化しますが、今のトレンドを考慮するとボランチでしょうか。

昔で言うところの…ディフェンシブミッドフィルダー。

攻守の要となり、展開によって攻守のスイッチを入れる役目。

 

例えば…野球やソフトボール。扇の要と言われるキャッチャー。ピッチャーにサインを出し、打者のクセを読み…守備位置の指示をも出す。時には投手交代の判断をする場面も。

 

例えば…バレーボール。アタッカーがサインを出し、相手サーブからの反撃のキィになるセッター。瞬時に状況を判断しジャッジして、的確に攻撃につなげる。

 

全てに共通するのは…チームの状況を【把握】し、その時々に必要な【判断】と【決断】をして【行動】をすること。

チームは組織、その長である管理職やリーダーは常に【把握】【判断】【決断】【行動】の繰り返しなのであります。

【把握】が出来ていなければ、当然その後の【判断】は出来ません。

【判断】が出来ていなければ、その【決断】は間違ってしまうでしょう。

【決断】が出来ていなければ、チームや組織は【行動】が出来ないのです。

 

当然、人間のやることです。

間違いやミスは当然あります。

その時に如何に修正するか、それも結局は最初の【把握】が出来れば…容易に修正出来るはずです。

 

あとは…如何に【挑戦】しつづけるか…でしょう。

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