自分がどれほどのものか?
つい自分の価値基準を世間の目に委ねてしまいがちです。
例えば他人と比べる基準として社会的な地位だったり、特殊な技能だったり
資産のような裕福さだったり比べ易い事が比較対象になるでしょう。
しかし、人生というか人の本当の価値は
『 生き様 』 という長いプロセスが大事なのかも知れません。
良い時も悪い時もありますが
人生を終えるまでの限られた時間を
結果ではなく常に真剣に生きてきたか?!
実はこれも違います!
原点は動物たち・・・
特に 猫 のように気ままに生きることが
『 生き方のお手本 』 だと思います
人間は知能や感情が発達している為
とかく何かに意味を求めてしまいますが、
『 生きている 』
『 生き抜く! 』
これだけで十分価値のある事です!
若い時は経験がない分だけ怖いもの知らずで色々出来たが
年を取り経験を重ねる事で物事の判斷が慎重になり
勝手に結論を出してやらずに終わってしまう!
誰でも自分という個性があり、感情もあり、欲や希望もあり
色々複雑な要素を総合的に判断して
最善と思える判斷のもと物事に対処しているわけです。