「風俗業」を語るときに「女性を食い物にした商売だ」とか「性差別産業だ」といった安易な批判を耳にします。
風俗を「ビジネス」として捉える我々としては甚だおかしな話しです。
風俗業における商品とは…
「女性と過ごす時間」「女性がもてなすサービス」
が本質であり、無限の価値を持つものです。
「性差別」の声にたいしては…歴史を紐解けば「女」という「性」にはそもそもれっきとした「価値」があるのですから、それを否定して「差別」的な部分にフォーカスを当ててしまうのも…ちょっと話しが違うわけです。
勿論、お客様のなかには
「お金を払ってるんだから何をしてもいいいだろう」
といった心無いお客様も少なからずいらっしゃいます。
しかし、極僅かです。
ほとんどのお客様は
「女性と過ごす時間」「受けるサービス」「ひと時の疑似恋愛」
に対価を払うのです。
絶世の美人だからといって…人気キャストになれない、それほど美人でも無いのに本指名が次々と舞い込むキャストがいる…そんな秘密がココにあります。
我々は、当然のことながら…お客様により「良質」で「付加価値の高い」サービスを提供する責務があります。
「風俗業」CSを追求するとは、そういった部分の努力を惜しみなく続けることなのだろうと考えます。