売れる店舗とは
そもそものお話ですが、売れる店舗・売れない店舗があることはもちろん皆さんご存知かと思います。
特に風俗業界はあぶなーい職業の方が経営するようなお店もありますから。そこら中でお店が乱立し次々と消えていきます。
もちろん危ない職業と関わりのないお店もたくさんあります。
当店も含めたそういったクリーンな経営を行うお店だって次々と潰れていくのです。
なぜ潰れてしまうのか理由は単純、お客さんが来ないから。
そこが売れない店舗だからです。なぜ売れないのか!!!
受付のの接客が悪いのか、料金とサービスのバランスが悪いのか、女の子が可愛くないのか…。
理由はいろいろとありそうですが、おそらく本質はどこも同じでしょう。
「売れない」ということは「魅力がない」ということです。
風俗でも飲食店でも「魅力がない」お店に人は引き寄せられません。「また行きたい」と思われない店が生き残る方法はゼロです。
では「売れる店舗」にはどんな「魅力」があるのか。
電話対応が素晴らしい?女の子が一流クラブホステスかと思うほどきれい?いやいや、本質はそこではありません。
「魅力的な女の子がいる」以外にあり得ません!
はー当たり前だろ、何言ってんだと思われる方も多いでしょう。
しかしその当たり前を、実際に当たり前にできるのはとても難しいのです。
当たり前のことが出来ないからお店は次々と潰れていくのです。
「魅力的な女の子」というのは別に顔が可愛いとか、めちゃくちゃ美人とかいうことではありません。
女の子自身が「経営者の目線を持っているか」ということです。
風俗を経営目線で考える
さてさて本日のタイトルはこちら「風俗を経営目線で考える。もっと売れる店舗にするためには」
よく言いますよね。経営は会社が考えるものだから下で働く人間は自分の仕事を行えばいいのだと。この考え方は大切だと思います。ただし一般企業においては。
風俗においてはこの考え方だとお店は即潰れるでしょう。
潰れなかったとしても日々売り上げに頭を悩ませることになるでしょう。
だってそうじゃないですか?「魅力的な女の子」どうやってたくさん揃えますか?50人100人面接して何人採用しますか?世の中になにもしなくても魅力的な女の子はたくさんいますが、その中で風俗業界で働いてくれる子は何人ですか?さらにその魅力的な女の子、すぐ辞めてしまったらどうしますか?求人にコストだけかかって経営難に陥るのが関の山です。
じゃあどうするのか。答はひとつ、女の子自身に経営者になってもらうしかありません!!