こんばんはスタッフの青山です。
弊社も明日から年末休みに入ります。
4連休なので、有意義に過ごしたいと思います。
と言っても寝正月になるのかなぁ
さて最近ついてないことがありました。
風の強い日に自転車をこいでいて、前から透明のビニール袋が飛んできました。
よけることもなく踏んでしまえと思い、普通にこいでいたところ
数秒たってから自転車に異変が・・・
自宅は目の前で、もう到着と言うところで
自転車が漕げなくなってしまいました。
よく見たら車輪のチェーンの部分にビニール袋が何重にも絡まってました。
かなり絡まっていたので、自分では取れませんでしたので
自転車屋に。
本当についてないなと思いました。
皆さんこういう時ありませんか?
【嫌なことが続くときの原因】
あなたは嫌なことが起きたとき、誰かのせいにしていませんか?
これらは起こるべくして起こっただけなんです。
仕事で失敗したにしても、今の自分は精一杯やったんだと思いますよ。
気が抜けていたとしても、それが今の自分だったんです。
未熟だった自分、人を見る目がなかった自分、期待しすぎた自分、そんな自分を見直すチャンスにしかなりません。
そのときの自分に原因があっても、決して自分のせいではないんです。
失敗を経験した後の自分だからこそ、「ああすれば、こうすれば」と気付けているんです。
ものを失くしたときも、ただ失くしてしまっただけです。
それを「ついてない」とか「いいことない」と意識することも悪循環の始まりです。
そうさせている原因があります。
1.いいことに気付けていない
偶然か必然か、一般的に人が嫌だと感じるような出来事が頻発するケースは意外とあります。
でもそれだけに目を向けてしまうのは勿体ないじゃないですか。
悪いところばかりに目が行くと、あなたに起こっているいいことに気付けなくなってしまいますよ。
むしろ必要以上に悪いところに気付いてしまいます。
嫌な出来事が続くときこそ、穏やかで落ち着いた気持ちでいましょう。
その都度むかついたり、落ち込んだりしていても無駄にエネルギーを使うだけですよ。
良くない出来事が起きたときは、大抵そのリカバリーが必要です。
好転させるためにエネルギーは温存しておきましょうね。
それを楽しんで出来たら言うことなしです。
2.後手に回ってしまう
ある事柄に対してなにかをする、なにかに気付く場合、早ければ早いほどいいですよね。
失敗の事後報告よりも、失敗している最中に対策を講じる方が良い。
ミスが起きてから対策するよりも、ミスを想定して予防する方が良い。
物事が上手くいかない場面が連続すると、ネガティブスイッチが入ります。
ネガティブになると臆してしまい、行動や反応が遅れてしまいます。
「どうせやってもうまくいかないんだろうな…」と少しでも思うと行動は遅れ、キレも悪い。
それが状況をどんどん悪化させる要因になってしまうんですね。
3.注意力の散漫
良くない出来事が起こると良くない場面が記憶に残ります。
何度も頭の中でそのシーンを思い返したり、それについて考えてしまい頭から離れない。
そうすると今の状況に対して意識が向かなくなり、注意力が散漫になります。
立て続けに良くない出来事でいうと例えば、グラスを割ってしまった、携帯電話を失くしてしまった、不注意による事故があるかもしれません。
これらは注意力を怠らなければ防げたと思いませんか?
悪い出来事が続くとき、ついてないと感じたときに物事を良くしようとするのは大切です。
しかし気を付けないと空回りしてしまい、さらに凹んでしまうので、細心の注意を払いましょう。
なぜ積極的に行動するのか?
行動しなくなると良い出来事も悪い出来事も起こりません。
むしろ悪い出来事はなにもしなくても降りかかりますよね。
偶然としか考えられない不運が起こらないとも限らないです。