こんにちは、佐藤です(^o^)丿
“クリぼっち”とゆうワードがサイトで多く見受けられますね~
短期間の流行語大賞をとれるんじゃないかと思うくらいです^^;
僕も含めてそんなクリぼっちの皆さん、こんな記事を発見しましたよ!
クリぼっちの僕たちは企業からターゲットにされてます(笑)
この季節に見聞きする「クリぼっち」という言葉。「独りぼっちでクリスマスを過ごすこと」をいうそうですね。
こうしたお1人様をターゲットにした「クリスマス商戦」がいま、意外な広がりを見せているんです。
今年は週末がクリスマス。23日の天皇誕生日と合わせると3連休ですが・・・
「24日、25日バイトです」(男性)
「家に引き籠もって、アメフトの試合でも見ようかな」(男性)
クリスマスを独りぼっちで過ごす、「クリぼっち」。都内には、こんな飲食店も・・・
「“カップル入店禁止”というイベントをやっています」(吉祥寺どんぶり 石岡寛史店長)
24日と25日の2日間、カップルでの入店は禁止。「クリぼっち」には心強いお店です。
「クリスマスなのに出勤しているということで、寂しい、くそーっという気持ちから始めた」(吉祥寺どんぶり 石岡寛史店長)
ただ、「クリぼっち」は珍しいことではありません。博報堂とラインの調査ではクリスマスを独りで過ごす人は20代の独身男性で3人に1人、女性でも4人に1人に上ります。
こうした中で、「クリぼっち」に対する意識も変化しています。
「“クリぼっち”かわいいですよね」(女性)
「誰とも会いたくない」(女性)
「あえて独りで過ごしたい」。そんな、前向きなクリぼっちが増えているのです。
都内の百貨店には、そうした人たちをターゲットにした商品が並んでいました。
化粧品やキッチン用品、衣料品の売り場にも「クリぼっち」の文字が踊ります。
さらに今年は、クリスマスのプレゼントにも、新たな傾向が出ていると言います。
「『セルフサンタ』といって、 若い人たちが恋愛しなくなっている中で、でもクリスマスは楽しみたいということで、自分自身にクリスマスプレゼントを買う」(博報堂若者研究所リーダー 原田曜平さん)
自分用のクリスマスプレゼントを買う、「セルフサンタ」が広がっているのです。
「クリスマスに着る用のパジャマを買いに来た」(女性)
「電化製品を自分用に買って。予算は3万円くらい」(女性)
「ルームウエアや一人用サイズの片手鍋とか、お客さまに好評で完売したり、追加をかけたものもある」(大丸東京店営業推進部 大川菜帆さん)
独りで過ごす人をターゲットにしたクリスマス商戦も熱を帯びてきています。