仕事がうまくいってない…、なんだか自分の仕事にツキが回って来ない気がする…なんて悩んでいませんか?もちろん、今の仕事に十分満足できている方でも、もっとお給料が上がったり、大きな仕事を任されたり、更に自分の力が認められ仕事がより良くなったりすれば、毎日の仕事ももっともっと楽しくなりますよね。今回はそんな「仕事運」をアップさせるための方法をご紹介させていただきたいと思います。
【風水を取り入れた仕事運アップ法】
「木」の気を駆使する
風水では「木」の気が仕事運アップにつながると考えられているんだとか。そのため、職場に木製のものを置いておいたり、使ったりするのがオススメなんだそう。デスク周りの小物なら変えやすいですね。いつも使っているプラスチック定規、時計のフレームや写真立てなどから木製にしてみませんか?インテリアも自由に変更できるなら、思い切って机や椅子、書棚も木製にしましょう。あたたかい印象のある木製のアイテムは、デスク周りにも簡単に取り入れやすいですよね。
古新聞や古雑誌、もう見ることがないパンフレットなどを放置するのもいけません。古くなった紙類は木が古くなったことと同じで、木の気を下げてしまうのだそうです。もし仕事で必要な部分があるのならば、その部分だけ切り取ってスクラップするなどして、あとは定期的に処分するようにしましょう。
また最近流行りの観葉植物をデスクに置くのも「木」の気を向上させるため、仕事運アップにつながると考えられているそうです。仕事運を向上させるためにオススメなのが、「ミリオンバンブー」と「パキラ」です。観葉植物をおくとデスクの雰囲気も和やかになりますね。
ミリオンバンブーは「幸福の木」「開運竹」との呼ばれ、風水では縁起が良いとされています。幹がまっすぐ上に向かって伸びていく様子が、見ている私たちの向上心を煽ってくれるような植物です。
パキラの別名は「発財樹」です。名前を聞いただけで仕事運・金運があがりそうですね。細長い葉が強い気を発するので、エネルギーが必要な場所に置くと良いそうです。デスクの上が置きにくい場合は、部屋の東側に飾りましょう。
東南を清める
風水において、東南は「人間関係」を司る方位と言われています。仕事がうまくいくのに不可欠なのが、良好な人間関係。いくら一人の仕事のスキルがずば抜けて高かったとしても、それを認めてくれる上司やサポートしてくれる同僚や後輩、信頼してくれる取引先やお客さんがいなければ、お仕事は成立しませんよね。人間関係を司っている「東南」を清めることで、良好な人間関係を築いていく効果が期待できると言われているのです。
今すぐできるお清めなら「盛り塩」です。塩は古くから厄を清める作用と運を高める作用を持ち合わせていると言われるものです。また、全てのものを浄化すると言われるクリスタル(水晶)や、目標に応じたパワーストーンを置くのもオススメです。
また、デスクの東南の方角に、邪気を払う観葉植物や、邪気を受け流すという亀の置物を置くのも仕事運アップになるそうです。互いの信頼関係を高めるとも言われ、仕事を円滑に進めるための人間関係にも好影響があるかもしれませんね。逆に、鏡は気を反射して余計なトラブルを生んでしまうと考えられているため、風水的には「東南」に置かないようにするのが無難です。
玄関とトイレをピカピカに
トイレと玄関をピカピカにすることは、仕事運アップ、そして金運のアップにつながると考えられています。お金の収入源は仕事、そして仕事運がアップすると同時に金運もアップするため、この二つは非常に密接な関係があるのです。その仕事運、金運を司っているのが玄関、そしてトイレだと言われているんだそう。トイレと玄関をいつも綺麗に保っておくことで、いい気の流れが得られ、仕事運、金運のアップにつながります。