エコカー減税は省エネ法に基づく燃費基準を達成した自動車を購入したときなどに、
自動車関連税の納税額が割り引かれる措置。軽自動車では取得時などに納める自動
車重量税(国税)、自動車取得税(都道府県税)に加え、軽自動車税(市町村税)
が減額される。減税幅は車重や燃費によって細分化されている。
不正が判明した「eKワゴン」のうち、ガソリン一リットル当たり三〇・四キロ
の走行が可能で「最も低燃費」とされたグレード(車体価格約百二十万円)では、
重量税、取得税は免除される上、購入した翌年度の軽自動車税は半減し五千四百円
で済む。
だが三菱自は不正で燃費を実際よりよく見せていた。もし「eKワゴン」の最も低燃
費のモデルの燃費が10%悪化すると、三菱自の試算では、千八百円の重量税と三千
九百円の取得税の納入が必要になり、軽自動車税の税額は八千百円に増加する。
クルマも買えなかった私は知り合いと冗談話でベンツのがわたを4人で神輿のように担いで
走ろうよなんていってたら ただでイーストウッド号をいただきました