オリンピックが開幕しますが、
様々な競技に共通する事は
本番でいかに実力を発揮するか!?
本番に強い選手は練習以上の力を発揮して
【 日本新 ! 】 更には 【 世界新 !!】
を出してしまう選手でしょう。
ビジネスにおいても、スポーツにおいても、
「本番」は勝つか負けるかの戦いの場です。
「修羅場をくぐる」などと言いますが、
厳しい指摘や意地悪な質問が矢のように降り注ぐプレゼンの場などは、
まさに「修羅場」ですね。
★本番での失敗の原因は2つあります。
「経験の少なさ」と「予習偏重」です。
1つ目は当たり前のことですが、修羅場の経験が少なければ、度胸がつきません。
ただそれだけですので、まずは場数を踏んで修羅場・本番に慣れることですね。
多くの人は修羅場を避けたがりますが、程度の差こそあれ完全に避けることは
不可能だと考えたほうが現実的でしょう。
逆に修羅場を積極的に経験して慣れてしまえば、この先どんなことが起こっても大丈夫。
何も恐れることなく堂々としていられます。では修羅場に慣れるにはどうすればいいのでしょうか?
修羅場 = ぶっつけ本番
修羅場を多く体験する = ぶっつけ本番をたくさん経験する
実は、何も用意をせず、思い切って飛び込むのが「修羅場慣れ」への一番の近道なのです。
「そう言われても、やっぱり本番で失敗するのは怖い」
そんな声が聞こえてきそうですが、華僑に言わせれば「苦くない失敗こそ無駄」。
悔しい、恥ずかしいなど、苦い思いをした経験こそ身につくのであって、
すぐに忘れてしまうような失敗など何の役にも立たないでしょ、と。
ここ一番に強くなるには「予習をやめる」こと!!
修羅場もへっちゃらな華僑は「復習」重視型 なんです!!