スタッフ鈴木です。
誰しもが何かしらの壁に突き当たった経験があるかと思います。
真正面からぶつかって打ち砕いた方もいれば、逆に粉砕された方もいることでしょう。
ただ、壁の前で立ち尽くしたままの方…少なからずいらっしゃることでしょう。
壁の向こう側に何があるのか…乗り越えないと、突き破らないと分からないものですが…。
真正直にぶち当たったり、登り超えなくとも良いのではないでしょうか。
つまり、穴を開けて通りぬけても良いでしょうし、どこかわき道から壁をかわしてしまうのも手段の一つだと思うのです。
結果、壁の向こう側に行った者勝ちなのですから、手段を選ぶ必要はありません。
結果が全て。
日ごろの仕事にしても…最終的に問われるのは段階ではなく、手段ではなく、結果です。
今、目の前の困難に立ち向かっている方の、ちょっとした視点を変えるきっかけになれば幸いです。